プラセンタ
プラセンタとは、胎盤のことです。
受精卵が子宮に着床すると、ヒト絨毛性ゴナドトロピンというホルモンが分泌されて、絨毛ができ、子宮内壁と一体になり子宮の一部が厚くなってきます。
そして、妊娠14週〜16週ぐらいで胎盤が完成します。
ちょうど円盤のような形をしています。
人間以外の哺乳動物は出産後、自分の胎盤を食べてしまいます。
これは出産で低下した体力を早く回復させ、外敵に備えるためとか、匂いを消して敵から身を守るとか、またおっぱいの分泌がよくなることを本能的に知っているためなどと言われています。
胎盤は、へその緒を通して、お母さんから供給される酸素、栄養分を胎児に運んだり、ホルモン分泌を行います。
また、胎児の排泄物をお母さんの体に渡す役割もしています。
その他にも毒物などの侵入を守る免疫機能の役割も果たしています。
そして胎児の各種臓器の代行をすることで、着床した受精卵が、わずか10ヵ月という期間で赤ちゃんにまで成長することができるのです。
プラセンタは、必須アノミ酸を含む10数種類のアミノ酸、活性ペプタイド、ビタミン、ミネラルなどさまざまな成分によって構成されています。
◎細胞を活性化する
細胞が弱っていたり傷ついていたりすると、老化や病気の原因になります。
プラセンタは、細胞を活性化させ、栄養をどんどん吸収することができる強い血管を作り、神経を正常にしたり、ホルモン、免疫機能を改善します。
◎免疫力の強化
私たちが常在菌と共存していけるのは、防衛反応が体に備わっているからです。
中でも重要な働きをしているのが免疫力で、体の中に侵入する外敵を排除して健康を保っています。
プラセンタはこの免疫力を強化します。
◎炎症を抑える
炎症に対し、免疫が過剰に反応して病状が悪化することがあります。
・リウマチ
・アレルギー
・自己免疫疾患
プラセンタは慢性化した炎症に効果があり、痛みや腫れを抑えることができます。
◎血をサラサラにします
血液は全身に酸素と栄養を供給し、老廃物を運び出す働きをします。
逆に血行障害になると酸素や栄養素が不足し、老廃物が体にたまりやすくなります。
プラセンタは血行障害を改善し、血をサラサラにします。
・C型,B型肝炎
・アルコール性肝炎
・更年期障害
・ほてりや関節痛
・肩こり
などの症状の改善に効果があります。
目覚めがよくなった、熟睡できるようになったなど体調全般の改善に効果があります。
アトピー性皮膚炎にも効果があります。
アトピー性皮膚炎は、免疫力が過剰に反応した自己免疫疾患です。
また、皮膚のバリア層が壊れやすく、副腎機能の低下も起きています。
そして激しい痒みを伴うため、皮膚をかきむしったりすると、そこからばい菌が侵入し、さらに悪化させています。
しかし、副腎の低下をステロイド剤などの薬で外から補おうとしても根本的な解決にはなりません。
むしろ薬に頼った体質になってしまいます。
プラセンタは、皮膚の炎症を抑え、原因のひとつひとつに作用し、免疫バランスを正常に保ち、健康な皮膚を作り、副腎機能を改善します。
プラセンタ投与をやめてもリバウンドの心配はないので、試してみるのもいいと思います。
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