たるみ ・ しわ
何歳になっても女性は、美しい素肌を保っていたいと願っています。
でもそんな想いとは裏腹に歳を重ねるごとに「 たるみ・しわ 」は、音もなく忍びよってきます。
ここ数年、注目され出した「アンチエイジング」とは、年齢を重ねることで起きてしまう、老化の原因をいかに抑制して、老化の予防や老化を改善していこうという試みのことを言います。
女性にとっては、特に気になるアンチエイジング。
年齢を重ねることに一生懸命抵抗しているようなイメージに思われがちな「アンチエイジング」の本来の意味は、自分の体や心が一番いい状態をいかに永く保っていくか、心身ともに健康で、はつらつと年齢を重ねるためにできる事をしようというものです。
女性は一日に、何回も鏡を見る機会があります。
又、無意識に自分の姿を映すものがあると、つい見てしまう習性があるようです。
朝、髪型が決まらない…化粧のノリが悪い…そして、目の下のたるみやしわ …そんな日は外出するのが憂鬱です。
深い“しわ”は特に体調にかかわらず消えることは難しく、老いに対する潜在意識は、ストレスとなって老化を加速させます。
私たちは日常的に他人の顔を観察し、年齢を推測し、社会生活を営んでいます。
自分より年上だと直感すると、敬語を使い、円滑な人間関係の維持に努めます。
でも後で、自分の年齢より若いと知ってびっくりすることって…あります。
ではなぜ、私たちは皮膚の状態で他人の年齢を推測することができるのでしょう?
また、逆に肌の状態になぜ個人差が発生してしまうのでしょう?
この事を理解する為にちょっと皮膚の構造を説明します。
私達の皮膚は、上皮組織である表皮・結合組織である真皮・脂肪組織である皮下組織の三つの大きく違う組織からできています。
そして表皮は、一番外側から、角質層・顆粒層・有棘層 ・基底層にわけられます。
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